2022年も残すところわずかとなりましたね!
ここ数年、コロナの影響で帰省が出来ていなかった方も多かったのではないでしょうか。。。
そんな時だからこそ普段なかなか連絡を取ることのない方々へ、年に1度の近況報告も兼ねた年賀状はいかがですか?
SNSの普及により年賀状を送ることも年々減ってきている中ではありますが、いざ正月に年賀状が届くと嬉しいものです。
「最近送ってなかったけど、今年は送ってみようかな」と考えている方は是非参考に頂けると幸いです♪
年賀状はいつまでに出す?
まず確認をしておきたいのが元旦に届くためにはいつまでに出すのか?ですよね。
絶対に元旦に届かなければならないわけではありませんが、せっかくなので1日に届けるように送りたいですよね。
ということで、2023年(令和5年)の年賀状の発売開始日と投函受付および元旦に届くよう出せる最終期日についてご紹介します。
・ 投函受付日 : 2022年12月15日(木)より
・ 元旦に届く最終受付日:2022年12月25日(日)まで
まだまだ時間はある!と考えていると案外時間は過ぎていきものです。
年賀状の発売開始から元旦に届く投函最終受付日までは55日ほどありますので、余裕を持って準備しましょう♪
改めて知っておきたい年賀状マナー
「年賀状を1度も出したことのない」という方はそれほど多くないと思いますが、年に1度のことであり、且つしばらく年賀状を出してなかったという方々のため、少し年賀状を送る上でのマナーについてまとめます!
【 表面(宛名面)のマナー 】
① 宛先住所:都道府県からきちんと書く
② 数字:縦書きは漢数字(一、二、三)、横書きはアラビア数字(1、2、3)
③ 敬称:個人名『様』、会社や部署宛『御中』、恩師・先生『先生』、連名の場合:それぞれに『様』
【 裏面のマナー 】
① 賀詞:年賀状冒頭に書く新年を祝う言葉「謹賀新年」 ※ 「賀正」などの2文字の賀詞は目上の方には避けましょう。
② 忌み言葉は避ける:忌み言葉の例『去年』『終わる』『切れる』『離れる』『苦しむ』『壊れる』など
③ 挨拶文には句読点を入れない: ❌『旧年中は、大変お世話になり、ありがとうございました』
以上、マナーに関する点をまとめませて頂きました。
最低限のマナーをおさえ、お世話になった方へ感謝の気持ちをが伝わる年賀状にしていきましょう!
オリジナル年賀状作成サイト
いざ今年は年賀状を送ろう!と決めていても、年末の多忙な中で作成に時間をかけることは難しいと思われる方も多いと思います!
「年賀状作成サイトもたくさんあってどこがいいのか分からない」という方のために、年賀状作成サイトをいくつか紹介致します!
リンクを貼っていますので気になるサイトをクリックして登録だけでもしておきましょう!
1、ふみいろ年賀状
人気No.1の年賀状印刷サービス【ふみいろ年賀状2023】
・年賀状のデザイン数が多い!(1064種類以上)
・専用カスタマーセンターによる徹底サポート!入力ミスがあっても無料で再印刷可能!
・急ぎの場合でも即対応!16時までの依頼で翌営業日発送!
・割引率(新規:基本料最大60%オフ、プリント料最大25%オフ)※ リピーター割引もあり
・はがきへのこだわり(ツヤあり/ツヤなし)で高級感! ツヤあり/なしは各1枚づつ無料お試し印刷あり!
3、ネットスクエア
翌営業日出荷☆喪中・年賀状印刷はネットスクウェアで
・サイトリニューアルによりすごく見やすい!
・デザイン数1300点以上!
・新たに「お買い得カジュアルデザイン」を使えるようになった!
4、京都の四季
年賀状印刷【京都の四季】
・16時までの出荷で翌日発送!
・20分程度で注文完了できるかんたんな操作性
・定番からスタイリッシュなものまでオシャレなデザイン515種
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大切な方々への感謝の気持ちを込めた年賀状作成のお役にたてると嬉しく思います。
(今年こそお年玉年賀はがきで当選するぞ!笑)