今回は赤ちゃんのオムツ選びについてまとめます ♪
第一子が生まれた頃、私も「オムツなんてどれも一緒で、どこで買っても一緒だろう」と考えていました。。
確かにどのオムツでも大丈夫って子もいると思います。
しかし、実際に育児をやっていると
「なんかよく漏れるなぁ」
「ん?おしりちょっとかぶれてる?」
「あーストックしてるオムツもうないやん!」
といったことが度々あり、オムツトラブルも多数経験しました。
ただでさえ忙しい育児!少しでもストレス軽減に繋がればと思い、オムツ選びと購入方法のポイントについてまとめていきます ♪
経験談によるものも多く、科学的でない情報も含まれていますがご了承下さい。
(おそらく体験談が一番大事!笑)
目次
オムツ選びのポイント
それではオムツ選びのポイントについてご紹介していきます ♪
サイズと体重
新生児の赤ちゃんであれば、新生児用を迷わず選べると思いますが、成長過程でサイズが合わなくなることはしばしば起こります。
成長過程は子供によって様々ですので、子供の成長に合わせたオムツ選びがとても重要!
そこで、まずポイントとなるのが「サイズ」と「体重」
多くのオムツではサイズ「S」から「L」までのサイズと、テープタイプやパンツタイプが用意されています。
そのタイプごとに基準となる体重が設定されていますので、まずはそちらを基準に試してみる方が良いでしょう。
しかし、設定された体重は「6kg〜11kg」といったように幅を持たせてあるため、5kg前後である場合にはSにするべきか、そろそろMにするべきかと悩まれるかもしれません。
その頃には最小単位の包装を購入して試してみるか、周囲でそのサイズを使用しているママ友に1枚譲ってもらうなどしてサイズ感を確かめるのが良いでしょう。(新生児用は各メーカーがサンプルを無料配布しているため、そちらを確認)
フィット感
次に考えておきたいのが、子供の体型に合うかどうかです。
サイズや体重はあくまで参考でしかなく、同じ月例の同じ体重であっても一人として同じ体型の子供は存在しません。
体型に合わないオムツを使用していると尿漏れのリスクが高くなってしまうため注意が必要です。
ポイントとしては「お腹周り」「太もも周り」のフィット感が重要。
こちらが大きかったり、小さかったりすると子供は不快感を覚えたり、背中部分や太もも周りから尿が漏れてしまうため注意が必要です。
メーカーによって特徴がありますので、口コミを見たりするなどして試してみる方が良いでしょう。
子供の肌に合っているか
最後に考えて頂きたいのが、子供の肌にあっているかです。
子供の肌はとてもデリケートで少しの体調変化でも影響が出てきます。
オムツは長時間肌に触れているものなので、「素材」や「厚み」などをチェックして子供の肌に合ったオムツを選びましょう。
オムツによる肌トラブルにも種類があり、取り替える回数を増やしてあげることで解消できることもあると思いますが、動きが活発になり摩擦などでかぶれを起こしているようなケースでは厚みのあるものや、オーガニック素材のものなどを試してみるとよいでしょう。
また夏場など汗をかく機会が多いケースでは、通気性も加味してオムツの状態をチェックしておくことも覚えて置いてください。
肌に関しては、少しのトラブルでも心配になってしまうと思います。
気になることがあれば、医療機関への相談も重要となりますので、事前に相談できる医療機関を決めておきましょう ♪
購入方法のポイント
ここからは購入方法のポイントについてご紹介していきます!
オムツの購入方法?普通に買えばいいんじゃないの?と思われる方も多いと思います。
少しでもお得に、そして簡便に購入する方法についてまとめますのでご参考にしてみて下さい ♪
こんな方法もあるんだ!と知ってもらえると嬉しいです ♪
ドラッグストアで購入?ネットで購入?
まずはこの話題からいきましょう!
各々のメリット・デメリットを記載いたしますので自身にあった方法を検討してみましょう ♪
<メリット>
・ドラッグストアのポイントが貯まり他に還元できる
・営業時間内であれば、欲しい時にすぐ買いに行ける
・他の製品と見比べながら購入しやすい
<デメリット>
・購入後、持って帰るのが大変
・営業時間外や忙しい時に購入できない
・他店との見比べにくい
以上のようなメリット・デメリットを挙げてみましたが、思い当たる方も多いのではないでしょうか?
気づいた時が営業時間内であればすぐに買いに行けるというメリットは大きいですが、ストックも合わせて買うとなるとかなりの量。。
続いてネット購入のメリット / デメリットについて考えたいと思います!
<メリット>
・24時間いつでも購入できてポイントも貯まる
・玄関前まで届けてもらえる
・価格を比較しやすい
<デメリット>
・届くまでに時間を要する場合がある
・送料が別途かかる場合がある
・輸送時のダンボールゴミが出る
ネット購入の最大のデメリットは時間とダンボールゴミ問題でしょうか。
ドラッグストアと比較すると届くまでの時間がかかることも気になるポイントになってきそうですね。
もちろん住んでいる付近にドラッグストアがある、ないにも影響するかと思います。
注意すべき点としては、「メインで購入する方法決めること」です。
理由としては、メリットで挙げていたポイントも貯まりにくい上に、価格も一定でないため損をしているか見極めにくくなります。
メインを決めてしまったら、それ以外は購入しない!ということではなく
まずはご自身の生活環境に合った「メインで購入する方法」を決めておくとメリットをより享受できますよね ♪
ポイント1:安く買う
それでは購入方法のポイントについてご紹介していきたいと思います ♪
ポイントの1点目は「安く買う」ことです!
当たり前と思われるかもしれませんが、なかなか難しいのがこのポイントです。
ご存知の通り、赤ちゃんはすごい数のオムツを日々消費します!
1日平均5枚〜10枚は使用することになりますので、価格を意識しないわけにはいきません。
「じゃぁ一番安いオムツを選べばいいの?」
そうではありません!子供に合う種類のオムツを「安く買おう」ということになります。
・ドラッグストアの特売日
・楽天やamazonなどのセールが多数存在するサイトで購入
・まとめ買い
定期的な特売日は決まっている場合はドラッグストアを利用するのも良いでしょう ♪
しかし、近隣のお店の特売情報があまり入ってこないのであれば、楽天やamazonなどのセール情報がすぐ入手できる方法をメインに考える方が良いかもしれません。
まとめ買いに関しては、成長と共にサイズの変化する子供にはリスクが高いかもしれませんので、注意が必要です。
また、「安く買う」というのは金額だけの話ではありません。
ポイントが加算されるお店であればポイント2倍、3倍の日を狙うなど、間接的に安くなる感覚も忘れてはいけません。
個人的な感覚ではポイントカードで貯めていくドラッグストアではそのメリットを感じにくいため、
獲得したポイントを使って値引きされるシステムのお店を選ぶ方が良いと思っています。
まずは最大限メリットが感じられるメイン購入先を決め、お得に購入することを考えましょう ♪
ポイント2:効率的に買う
2点目は「効率的に買う」ことについてご紹介します ♪
ポイント1でご紹介をしましたメインで購入する先が決まりましたら、次はより効率的に購入することを考えてみましょう!
ご飯に洗濯といった家事だけでなく、知育のことや今後の保育園のことなど色々なことを考えなければならない育児の中で、時には子供と一緒に寝落ちしてしまい「夜にやろうと思っていた」ことが出来なかった・・・なんてことは多くの方が経験されるのではないでしょうか?
(私は頻繁に寝落ちして後悔をしておりました。泣)
そんな中、買い忘れを防ぐためにも、オンラインで購入をメインとされる方には「定期便」という手段もあります!
購入画面で見たことのある方も多いかと思いますが、Amazonでは「定期オトク便」という項目があります ♪
毎日オムツを変えていると、だいたい週に何枚使うのかが分かってきます。
「数量」や「発送頻度」を始めに設定出来ますので、こちらを活用するとより効率的ですね!
またAmazonでは「定期オトク便」にすることで数%から数十%程度の割引もあります ♪
決まっているオムツがある方は下記より一度どの程度の割引になるか確認してみましょう ♪
Amazonトップページリンク
ポイント3:最新の動向もチェック
最後に「最新の動向」についてご紹介させて頂きます。
音楽や食品、服など定額料金プランが増えてきている中、オムツを定額料金で提供してくれるサービスがあるんです!
SNSでも話題 ♪
<Mirafeel(ミラフィール)>
ここで詳しくはご紹介しませんが、SNSを中心に最近話題になっているため3点特徴をご紹介いたします ♪
1、ミラフィールは「日本の最高技術を集め、世界一のオムツを作りたい」という気持ちで開発されている国産のおむつ♪
2、「体にフィットしない、漏れがある、かぶれてしまう」そんな悩みを解消させるために作られたオムツなので安心 ♪
3、定期便も採用しているので、決まった感覚で配送されてくるのも評価ポイント!
こういった新しい技術開発やサービスが進んでいるので、情報は常にチェックしておきましょう♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
オムツ選びのポイント、そして購入方法のポイントついて以下のようにまとめました。
<オムツ選びのポイント>
1、サイズと体重
2、フィット感
3、子供の肌に合っているか
<購入方法のポイント>
1、ドラッグストア?ネット購入?
2、安く買う
3、効率的に買う
4、最新の動向もチェック
少しでも参考になりましたら幸いです ♪